今、日本にある相続対策に関する情報のほとんどは商品・サービルのセールスを目的とする「提案型営業」によって発信されています。そのため相続対策を実際に実行してみたら、想定していなかった問題が次から次へと発生した上に、最も重要なことをやっておらず、後悔するような結果になることが非常に多いのです。
本セミナーでは、富裕層が後悔しないための意思決定をするのに必要な「バランスの良い情報」とは何かということをテーマに、ハウスメーカー・金融機関らの「提案型営業」が勧めてくる典型的な「無意味な相続対策」の事例について解説します。
概要
講義内容
1 意味がわかってもやりますか?~「35年一括借り上げ」と「遺言信託」の共通項
2 使えそうで使えない「相続対策」が増加する理由~「教育贈与信託」と「空家の特別控除」~
3 融資ビジネスの収益悪化で、販売手数料目当ての「提案型営業」が金融機関の命綱に。
4 本当に必要な情報は、誰のセールスにも関係ないところに存在する。
日時
平成29年6月20日(火)15時~17時
会場
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル
AP新橋虎ノ門(11階B室)
(銀座線「虎ノ門駅」 9番出口 徒歩3分)
会場電話番号:03‐3501‐2109
お問い合わせ先
株式会社K’sプライベートコンサルティング
Tel.03-5541-1186
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