不動産を取得したときに、その取得価額を建物と土地にどのように按分するか。これは、法人税等(所得税等)や消費税等に影響する非常に重要な問題です。また不動産を譲渡した場合も、譲渡対価を建物と土地にどのように 按分するかが消費税等の計算に影響するため、これもまた重要な問題になってきます。
本講義では取得と譲渡の両側面から、不動産の取得価額・譲渡対価を建物と土地にどのように按分するべきか、また按分によって税額にどのような影響があるか等について、実際の事例に基づいて検討していきます。
概要
テーマ
不動産の取得価額(譲渡対価)の建物と土地への按分について(事例研究)
内容
【研究事例その1】不動産を取得した時の、取得価額の建物と土地の按分について
~平成30年9月11日国税不服審判所(関東信越)裁決~
【研究事例その2】不動産を譲渡した時の、譲渡対価の建物と土地の按分について
~(参考事例)平成31年3月26日国税不服審判所(大阪)裁決~
開催日時(ライブ配信)
2022年3月30日(水)13:30~16:30
オンデマンド視聴期間
2022年4月5日(火)~2022年4月18日(月)
主催
株式会社 日税ビジネスサービス
定員
なし
受講料
インターネット受講(ライブ):会員 6,000円(税込)/一般 9,000円(税込)
インターネット受講(オンデマンド:2週間):会員 9,000円(税込)/一般 13,000円(税込)
詳細・お申し込み
詳細・お申し込みは以下ページをご確認ください。
→ 不動産の取得価額(譲渡対価)の建物と土地への按分について(事例研究)