開催日:2017年11月21日(火)
開催場所:AP新橋虎ノ門

動画概要

<第1部>
講義 『海外を利用した相続対策は本当に有効なのか』

1 日本に住んでいる限りは、世界のどこで得た所得にも日本政府に課税権がある
2 日本と外国では法律も常識も違う~本当はリスクだらけの海外不動産投資~
3 スイスやシンガポールのプライベートバンクと日本の金融機関の圧倒的な差
4 海外金融商品を利用した租税回避行為に対する税務調査はますます厳しくなる
※第一部の動画は、講義の前半部分のみの動画となります。

<第2部>
対談 『相続手続は、どの司法書士に依頼しても同じ結果なのか!?』

【今月のゲスト】
かなえLaw‐ing司法書士事務所
司法書士 川俣 高明

昭和48年栃木県宇都宮市生まれ。 平成8年日本大学文理学部英文学科卒業。 平成13年司法書士試験合格。 平成14年より都内司法書士事務所に勤務 平成16年司法書士登録。 平成18年9月司法書士として独立 平成21年5月合同事務所として「すばる司法書士事務所」を開設。 平成23年1月かなえLaw-ing司法書士事務所に名称を変更。 不動産登記、相続のご相談、商業登記並びに会社法務の実務を得意とする。

1 登記を専門とする司法書士を相続手続において選ぶ必要はあるのか?
2 相続手続は過程によって、結論が大幅に異なる
3 相続手続をするには、他の士業の業務についての最低限の知識は必要
4 士業選びのツケは、最後は顧客自身に回る 

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